京都から関西国際空港になるべく安くで行く方法
2019年のGWは改元のため10連休となります。
海外旅行に行く人も増えると予想されていますが、京都からだと関西国際空港は遠く不便で値段もお高いです。
また関西国際空港に行くときは海外旅行のためにスーツケースを持っていると思いますが、重い荷物をもってうろうろするのもできれば避けたいところです。
大阪からだともう少し安く・簡単にいけますが京都からだとどうだろう?ということでまとめてみました。
結果から言うと関空アクセスきっぷが最安です。スーツケースでの移動を最小限に抑えるならMKスカイゲートシャトルです。
JR京都駅から特急はるかに乗っていく
普通車自由席 2,850円 普通車指定席 3,370円
往復すると6〜7千円かかります。往復の場合は割引きっぷがあります。
これを使えば往復4,800円になります。ただいろいろと制約が多いです。
3日前に購入とかみどりの窓口で買えないなど
荷物は車両入り口付近にスーツケースを置く棚があるので、そこを利用します。混雑している時期だとすぐいっぱいになっちゃいますが
JR京都駅までいかないといけないので、自宅や宿泊先の場所によっては追加の出費が必要になります。
MKタクシーのMKスカイゲートシャトルを使う
往復 4,200円 早朝深夜 4,500円
自宅や宿泊先まで迎えに来てくれます、このときは普通のタクシーが来ることが多いです。名神高速の京都南IC近くのMK基地まで行きます。そこで車に乗り換えて関西国際空港へあいのりで行きます。途中トイレ休憩が1回あります。
自宅から空港までのサービスなので、重い荷物を引きずることがないです。価格もJRを意識した価格設定になっています。LCCを利用する人は深夜も利用できるので便利です。
デメリットはあいのりなのでパーソナルスペースが極端に狭いです。
リムジンバス
京都市内から 2,550円 往復 4,180円
主要駅バスターミナルから関西国際空港にいけます。MKスカイゲートシャトルにくらべ、パーソナルスペースは広め、あまり混雑していない時間だと2シート使えることもあります。デメリットは主要駅ターミナルから自宅や宿泊先が遠い場合です。はるかと同じですが、主要駅バスターミナルまでいく交通手段の交通費が追加で必要です。
「関空アクセスきっぷ」を使って、私鉄乗り継ぎで行く
片道 1,230円
いままででいちばん安いですが、それだけにデメリットもあります。まず乗り換えが2回あります。1回目は阪急淡路駅で大阪メトロ堺筋線に乗り換え、2回目は天下茶屋で南海電鉄に乗り換えです。阪急淡路駅での乗り換えは阪急と大阪メトロが相互乗り入れをしている関係で、同じホームでの乗り換えになるため、それほど大変ではないです。
2回目の天下茶屋駅では地下鉄のホームから高架になっている南海電鉄のホームまでの移動距離が長く、スーツケースを持ちながらの長距離移動になります。またすべての路線は普通に通勤や通学に使う人が多いので、朝夕のラッシュに巻き込まれるとずっと立って移動ということになります。スーツケースの持ち込みも他の乗客のかたにあまり歓迎されません。これは前にニュースになってました。
南海電鉄の天下茶屋から関西空港間は追加料金を払うと特急ラピートに乗ることができます。
他にも自家用車で関西国際空港の駐車場を長期で借りるというやり方もありますが、公共交通機関の場合はこの方法で行く人が多いと思います。
他の方法が思いついたら追記していきたいと思います。
フィリピンでAirbnbを使った話
マニラに行ったときに、ホテルがなかなか決まらなくて苦労しました。
マニラのホテルはすべて禁煙になったので、喫煙可の部屋は予約できなくなっています。台湾でもホテルは全室禁煙といわれたので今後こういうホテルは世界的に増えていくだろうと思います。タイではドリアンを部屋で食べるのを禁止してました。
部屋でタバコを吸うのは厳禁ですが、もし仮に禁煙の部屋でタバコを吸った場合は部屋のクリーニング代を請求するといった紙がはってありますので、チェックアウトのときに思わぬ出費となります。
ホテルに入り口付近に喫煙スペースがありますので、エレベーターで1階までおりて外にでることになります。何回も往復するのも面倒です。
最近はホテルの代わりに利用できる「Airbnb」というサービスがあります。
民泊仲介サイトです。日本の場合は個人のオーナーが個人旅行者に自分が所有している部屋を貸し出すイメージです。
マニラで利用すると、管理人がいてほとんどホテルに近いサービスが受けられます。日本でいうとウィークリーマンション、海外でよく宿泊する方だとサービスアパートメントが近いです。
ベランダでの喫煙可にしている物件を検索できます。ハウスルールで喫煙OKにチェックマークを付けると検索できます。
今回宿泊したのは、マニラのマラテにある「Birch Tower Condo」の高層階でした。
事前にAirbnbのアプリを通してメッセージのやり取りをしておきます。メッセージはすべて英語になります。向こうからのメッセージにはBirch Tower Condoの場所の説明と鍵の受け渡し場所が書かれています。
こちらからは到着時間を返しておきます。部屋の設備やロケーションなどで聞きたいことがあれば、事前にメッセージを送っておきましょう。
到着して指定された部屋に行き、自分が借りる部屋の部屋番号を教えてもらい鍵を受け取ります。あとはチェックアウトまで管理人とは会うことはないです。
ただ管理人がチェックアウトの日を勘違いしていたみたいで、チェックアウトの前日にまだチェックアウトしないのか?と見に来ました。このへんはフィリピンっぽいですね。
滞在中不満だったのはシャワーが冷水だけで、温水がでなかったことです。
現地の人はあまりホットシャワーにこだわらないので、日本人的な完璧サービスを求めるといろいろ不満は出てきます。
近くに日本式銭湯「山忠」があったので、お風呂はそこですましました。
公式ページがなかったので、利用された方のブログです。
airbnbはこだわりの検索ができるので、いろいろ自分好みの宿泊施設が検索できます。値段もホテルに泊まるよりも安くすむ場合がおおいです。
フィリピン以外の他の国でも利用してみようと思います。
じぶんにあったスポーツジムを見つける方法
最近は女性専用やマシン専用など、なにかに特化したジムが増えています。大型のジムもいろいろな施設が試せるメリットがあります。いろいろなジムがあるので、最初に入るジムを決めるときどのジムがいいのかわからないと思います。
ただ、スポーツジムで運動習慣でも書きましたが、初心者のうちは自分の生活環境の近くで無理なく通えるジムから入ったほうが長続きします。
「自分にあわないな」と感じたら、どんどん他のスポーツジムに見学にいって自分に合うスポーツジムをみつけて行きましょう
スポーツジムの施設でこれをチェック
貸しロッカー
スポーツジムに通い出すと荷物が多くなっていきます。
- スポーツウェア
- 室内用のスポーツシューズ
- 汗拭き用のスポーツタオル
- シャワーやお風呂用のボディソープやシャンプー
- 水分補給用の水筒
特にスポーツシューズは折りたたみができないものが多く、意外とかさばります。
スポーツジムに行く準備も荷物が多くなりうんざりしてしまいがちです。
スポーツジムでは小さな貸しロッカーを用意していて、月額いくらかでスポーツシューズやその他のものをスポーツジムにおいておけるサービスを提供しています。人数が多いジムだと貸しロッカーの希望者も多く、順番待ちしている状態です。
入会する前に貸しロッカーがあるかと順番待ちの場合は今何人待ちなのかを確認して、入会と同時に貸しロッカー希望の申込みをしておくといいです。
順番待ちの人数にもよりますが、わりとすぐに空くことが多いです。貸しロッカーがあるとないとでは、持っていく荷物の量が全然違うのでスポーツジムに行くハードルが少し下がります。
貸しタオル
上と同じくスポーツジムに行くときの荷物をへらすには貸しタオルも有効です。
水分補給
運動時の水分補給は喉が乾いてから飲むのではなく、こまめに摂取することが推奨されています。汗で水分がどんどん出ていく中で、水分をとらないで運動を続けると脱水症状をおこしてしまいパフォーマンスが低下してしまいます。
有料のサービスで「水素水」を提供するスポーツジムが多いですが、胃腸から水素を摂取できるとも思えないので普通の水で十分です。
wifi(インターネット)
以前はスマートフォンの使用を禁止しているジムもありましたが、最近はスマートフォンで音楽を聞いたりする人も増えて、電話で話す以外はOKというところが増えました。
ランニングマシンやエアロバイクを使っているときにも動画や音楽を見ながら利用している人が多いです。
動画は特に転送データ量が多いので、スマートフォン契約のデータ量をすぐに超過していまいます。
ランニングマシンやエアロバイクを使って運動するつもりの人はスポーツジムにwifiが提供されているか事前に確認しておきましょう。
バンコクでカードゲーム詐欺にあいそうになった話 その2
その2になります。その1はこちら
お姉さん2人とついたのはバンコク郊外の1軒屋でした。
出迎えてくれたのは40代のおっさんでした。当然日本のことが知りたい妹はいません。このおじさんとも英語での会話になります。
まずコーラを缶でくれます。で何故か食事がでてきて、おねえさんとおじさんは仲良くご飯を食べています。私は食事をすませたので、お腹が空いてないと断ります。
ここからお姉さん2人はあまり喋らず、おじさん一人がべらべらと喋ります。
まずは当たり障りのないいつもの質問「どこから来たのか?」「一人できたのか?」「タイは初めてか?」などなど
食事が終わると、おじさんはいきなりカードゲームの話をしだします。「カードゲームをしたことがあるか?」「カジノに行ったことがあるか?」「ポーカーはできるか?」
おじさんは次々と質問してきます。英語が得意ではないので、つまりつまり答えます。
とりあえずおじさんはカードゲームを一緒にしたがります。
もう帰りたかったので、だんだんいらいらしてきます。おじさんと話していても楽しくないし。とりあえずカードゲームが大嫌いなことを伝えて、マッサージに行く予定があるから帰ると伝えます。
おじさんは残念そうにしながら、タクシーで送ってくれました。
なぜかお姉さん2人も一緒にタクシーに乗り込んできます。帰りのタクシーで若い方のお姉さんが「日本円を見たことがないから見せてほしい」といってきました。たまたまもっていた千円札を見せると、その千円札がほしいと言ってきます。
正直お金を上げたくなかったのですが、年上のお姉さんが口出ししてきてお金を持っていかれてました。
タクシーはホテルの近くのマッサージ店で止めてもらい、そこでお姉さんとも別れました。
さてここまでが実体験なのですが、ここから後はネットで調べたことになります。
旅行者がおじさんとカードゲームをするのにOKすると、まずカードゲームのやり方を教わります。ある程度ゲームのやり方を理解すると、おじさんから提案されます。
おじさんの提案とは「今からここにお金持ちのおじさんがくるから、グルになってイカサマをしてお金持ちのおじさんからお金を巻き上げよう」というものです。
イカサマの手口を教わると、お金持ちのおじさん役が登場します。最初は勝ったり負けたりを繰り返して、じょじょにお金持ちのおじさんが負けるようにイカサマを続けます。この時点で旅行者には勝ち金が溜まっていきます。
お金持ちのおじさんがだんだん熱くなる演技をしてきます。
お金持ちのおじさんが最後の勝負ということで大きい賭け金を提案してきます。
イカサマおじさんは必ず勝てるから大丈夫という表情をしてきます。おそらくお金持ちおじさんもトイレや電話で席を外したりして、イカサマおじさんと旅行者の2人で話す機会が作られることでしょう。
最後のゲームはお金持ちのおじさんが大金を取り戻して終了となります。
旅行者は支払いを求められますが、当然旅行者の人はそんなに大金をもってないのでお金を払えません。イカサマおじさんはすまないみたいな感じですが、内心は大金ゲットで大喜びです。
お金が用意できない場合は、クレジットカードを使ったキャッシングで現金をゲットする方法が使われるようです。一緒にATMに行き、クレジットカードのキャッシングを行い現金を渡した時点で開放されるそうです。
今回の教訓
- 海外でむこうから話しかけてくる人は悪人の可能性が高いです。こちらから話しかける場合は善人の可能性が高いです。
- 見ず知らずの人から食べ物や飲み物はもらわないようにしよう。睡眠薬が入っている場合があります。
- クレジットカードの海外キャッシングは便利ですが、詐欺師にとっても便利です。
- 見ず知らずの人についていかない
あとから冷静に考えるとこんな簡単な手口に引っかかるとは思わないですが、実際に体験するとトークもうまくてあまり考えるスキを与えないのは上手いなーと思いました。
昨年行ったときも同じお姉さんがいたので、カードゲーム詐欺が成功している場合もあると予想されます。
もし同じ状況で話しかけられたら無視するのが一番です。
バンコクでカードゲーム詐欺にあいそうになった話 その1
バンコクにはじめて行ったときの話です。すごく古い話であまり役に立たないような気もしますが、昨年タイに行ったときに同じ場所に同じお姉さんがいたので、まだやってるんだーっ思ったので書いてみます。
夜にバンコク・ドンムアン空港につきました。当時はドンムアンが唯一の国際線空港でした。
翌朝にホテルで朝食をとり、午前中はタイマッサージで長旅の疲れを、ちょっと浮かれてました。今から考えるといいカモ丸わかりでした。
サイアムにショッピングに行き、暑かったのでスターバックスコーヒで休憩することにしました。今はだめかも知れませんが、当時は外にタバコが吸えるテーブル席が並んでいました。
タバコを吸って休憩していると、隣の席の20代と30代の女性2人が英語でライターを貸してほしいと頼んできました。ライターを貸すと、女性2人は積極的に話しかけてきます。
「どこから来た?」「どこの国の人ですか?」「仕事はなにをしてますか?」「友達と一緒ですか?」などなど
ここで詐欺師のお姉さん2人は仕掛けてきます。
「私の妹が日本で働きたいといっているので、日本のことを教えてほしい。今から電話するので、電話で話してほしい。私の妹はかわいいよ」といって携帯電話から写真を見せてきます。
これはこの後もよく出くわすシチュエーションなのですが、「外国を知りたい現地の人」役専用の電話番号でもあるのかってゆうぐらい、おなじみになっています。
日本人向けカラオケの女の子がアルバイトでやってるという話もあります。
妹(自称)がでて電話で話しますが、全然話が通じません。というか知っている日本語をマシンガントークで話して、ガチャ切りします。
お姉さん二人は妹に会いに行こうと誘ってきます。普通はここで断るもんですが、海外で浮かれていたのでついていくことになりました。
お姉さん2人とタクシーに乗り込み、お姉さんはなぜか英語で行き先を指示します。
ここでおねえさんはタイの人ではないのではないかと思い始めます。
その2に続く
SUINA室町 3月16日オープン ポケモンセンターキョウトもやってくる
四条烏丸の南西に位置する旧京都産業会館ビルの再開発ビルとなる「京都経済センター」が2019年3月16日土曜日にオープンします。
工事期間中は地下道も閉鎖され、阪急烏丸駅や地下鉄四条駅から南西方面に行くのが不便でしたが、やっと解消されます。
「京都経済センター」の商業スペースは「SUINA(すいな)室町」という名前で1階から2階の3フロアになります。ちなみにコンセプトはおいしい古都(コト)がはじまる」だそうです。
近くにある「COCON KARASUMA古今烏丸」や「LAQUE四条烏丸」のようにビジネスフロアと商業フロアのミックスした形態ですね。
地下1階は「SUINA室町 FOOD HALL」となっていますが、フードコートっぽいです。
出店するお店は
- アメリカンステーキダイナーSTEAK & STEAK ステーキ ステーキ
- そば・天ぷら・和食 蕎麦酒場清修庵
- 中国料理 青冥酒家京都店
- カリフォルニア・メキシカングリル La Segunda Jolla
- イタリアン 魚とお野菜のイタリアンアルバータ
- 和食 さち福や SUINA 室町店
1階はカフェや飲食店、書店など
- 書籍・雑貨 大垣書店京都本店
- フラワーショップ CHIKIRIYA GARDEN SUINA 室町店
- カフェ&バー CHOTTO WARAKU
- カフェ&COFFEE MAISON KAYSER SUINA 室町店
- 和カフェ nana’s green tea 四条室町店
- とんかつ 京都かつりき
- 串焼き 丸庄商店
- 鮨 魚屋 鮨しん
- 居酒屋 餃子と煮込み
- 和食 竈炊きたて御飯どい PLUS ONE KYOTO
- 食品スーパーマーケット モリタ屋クオリティ フードマーケット SUINA 室町店
- 売店 万 YOROZ
2階は1店舗のみですがここがいちばん人が多そう。
- 雑貨 ポケモンセンター キョウト
3月16日(土)~4月7日(日)の期間、全国のポケモンセンター・ポケモンストアで、ポケモンセンターキョウト移転リニューアル記念「はなびらのまいキャンペーン」を開催するよ!
ご来店やお買い物でもらえるプレゼントや、ピカチュウたちの登場など、楽しいイベントが盛りだくさんだよ!
移転リニューアルした新しいポケモンセンターキョウトを、思いっきり楽しもう!
外国から来た旅行客で間違って高島屋に行く人が増えそうな気がしますね。
タイプーケットでおかまに財布を盗まれた話
むかしタイのプーケットへ旅行に行ったときの話。
初日にプーケットの空港からタクシーでビーチ沿いのホテルにチェックインしました。
南国特有の蒸し暑い空気がまとわりつく感じでした。
タイではどこの観光地でもバーが路面に面して並んでいます。プーケットでも道を歩くとそこらじゅうでバーが営業していて、昼からビールを飲んでいる観光客で賑わっていました。
観光客向けにカメレオンや猿・蛇と一緒に写真を撮ってくれるサービスがその時は流行っていました。他のタイの観光地では見なかったのでプーケット特有7日もしれません。
夜はビーチ沿いのシーフードレストランがオープンして、従業員が客引きしてきます。好きな魚やカニを選んでそれを調理してくれるスタイルですが、値段が高くて諦めて屋台で食事しました。
そのビーチには有名なディスコがあり、覗いてみました。中にはあまり人が入ってなく盛り上がっていませんでした。時間が早かったようで、夜中の12時をすぎるともっと多くの人で賑わうようです。
ディスコからホテルに歩いて向かっていると、ほとんど人の通りがないです。
街灯もなく暗い道を歩いていると2人組の女の人が道で立っています。近づくと身体も大きく、声も低いのでLadyBoy?おかま?女装した男性?だとわかります。
通り過ぎると急に2人組のひとりが抱きついてきました。そちらに気を取られているともうひとりが背中側でなにかしています。
少し抵抗すると、急にふたりとも離れていきます。そのまま離れていこうとしますが、カバンをチェックすると財布がなくなっているのに気が付きました。
とりあえず二人の腕をつかんで財布を返すようにいいますが、「自分たちは盗んでいない」「知らない男が走って逃げていった」などと言います。
2人が盗んだのは確実なのですが、そういうシチュエーションに遭遇すると心臓はバクバクして頭がうまく働かなくなります。興奮して簡単な英語でさえ出てきません。
二人は財布がそこに落ちてたと言って、財布を出してきました。
とりあえず取り返して中を確認して、全額あることを確認しました。
その間に2人はどこかに行ってしまったので、それっきりです。
結果的に被害はなかったのですが、教訓としては
- 貴重品が入っているとすぐにわかるカバンはもたない
- ズボンの後ろポケットに財布をいれない
- クレジットカードは持ち歩かない
- 必要以上の現金を持ち歩かない
- 面倒でもホテルのセーフティボックスを使う
- 現地のお金もまとめて持たず、分散して持つ
海外では旅行者をターゲットにしたスリもおおいので、注意しましょう